ダイヤモンド業界は、小売店とお客様がともに安心してダイヤモンドを購入することができるように、ダイヤモンドが紛争と関係のない地域で採掘されたものであることを保証する制度を導入しています。
ダイヤモンド原石が国境を越えて輸出入されるたびに、そのダイヤモンド原石には、紛争と関係のない地域で採掘されたことを示す、法的拘束力を持つ保証—政府公認の証明書に記載—が添えられなければなりません。これが、キンバリー・プロセスと呼ばれるものです。キンバリー・プロセスに参加している国あるいはダイヤモンド取引業者がキンバリー・プロセスに準拠していない場合には、法律違反とみなされます。
ダイヤモンドの流通経路をより透明なものにするために、世界のダイヤモンド業界とそのメンバーは、宝飾小売店に至るすべての購買ポイントの購買者に、販売されているダイヤモンドが紛争と関係のない地域で採掘されたものであることを保証するシステムを導入しました。ダイヤモンドが紛争と関係のない地域場所で採掘されているという宣誓文をすべてのインボイス上に書面で記載するこの方法は、「システム・オブ・ワランティー」と呼ばれています。消費者の皆様には、このシステムに準拠しているかどうかを販売店に尋ねることを推奨いたします。ワールド・ダイヤモンド・カウンシルでは、購入したダイヤモンドがアフリカの戦乱ではなく、繁栄に貢献していることを消費者の皆さんに理解していただくために、ダイヤモンドおよび宝飾業界の全員がこのシステムに準拠することを求めるキャンペーンを実施しています。
キンバリー・プロセス証明書およびシステム・オブ・ワランティーの実例は、紛争地ダイヤモンドのセクションでご覧ください。
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