世界のダイヤモンドのおよそ65%はアフリカ諸国で産出されています。
現在、ダイヤモンドの大多数は、アフリカ諸国、カナダ、ロシア、オーストラリアおよび南米で採られています。ダイヤモンドの産出金額ベースでは、ボツワナが世界最大のダイヤモンド産出国になっています。他にも、次のようなアフリカ諸国が、ダイヤモンドを産出しており、キンバリー・プロセスに準拠しています。
- アンゴラ
- 中央アフリカ共和国
- コンゴ民主共和国
- ナミビア
- タンザニア
- シエラレオネ
- 南アフリカ
ボツワナ、ナミビアおよび南アフリカといった国々では、主要天然資源であるダイヤモンドは人々の生活の向上に大きく寄与しています。このような国々では、ダイヤモンドの収益が病院建設や教育、インフラ構築に充てられています。また、アフリカの国々のなかには、ダイヤモンドの収益がHIV/AIDSとの闘いに利用されている国もあります。
ダイヤモンドの収益は、過去の戦争で疲弊した国々の経済を立て直すためにも重要な役割を担っています。アンゴラやシエラレオネは、現在、平穏な状態になり、ダイヤモンド原石の輸入で得た収益を、経済とインフラの再建に利用しています。
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