2000年7月、全世界のダイヤモンド業界が一丸となり、紛争地ダイヤモンドに対する「ゼロ・トレランス(ひとつの紛争地ダイヤモンドも許さない)」という方針を発表。紛争地ダイヤモンドが根絶する努力を続けています。
2000年、アントワープでの世界ダイヤモンド会議において、世界のダイヤモンド業界はワールド・ダイヤモンド・カウンシルを設立し、さらに紛争地ダイヤモンドに対する「ゼロ・トレランス(ひとつの紛争地ダイヤモンドも許さない)」方針を発表しました。ワールド・ダイヤモンド・カウンシルは、キンバリー・プロセスの作成および実施を促進する目的で設立され、現在もキンバリー・プロセスのサポートおよび向上のために活動しています。紛争地ダイヤモンドを一掃するという業界という方針を守り、補完するために、ワールド・ダイヤモンド・カウンシルとそのメンバーは、販売されたダイヤモンドが紛争と関係のない地域のものであるという保証を、最終販売ポイントに至るまでのあらゆる購買ポイントで行うことを決定しました。「システム・オブ・ワランティー」と呼ばれる、この保証制度では、サプライヤーの承知している限り、当該のダイヤモンドは紛争とは関係のない地域で採掘されたものである、という宣誓文がすべてのインボイスに記載されるようになっています。
紛争地ダイヤモンドの比率は約4%から1%未満へと大幅に減少しましたが、まだ充分とは言えません。ダイヤモンド業界は、紛争地ダイヤモンドが完全になくなるまで、今後も活動を続けてまいります。
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